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水道事業は,一般会計とは違い税金を財源とせず,独立採算で運営されています。
運営に必要な経費のほとんどは,お客さまにお支払いいただいた水道料金によってまかなわれています。
必要な経費には,施設の維持管理や事業活動のための費用,施設の拡充やそれに対する借入金の返済なども含まれています。これらの経費をもとに決定される水道料金により水道事業は成り立っています。
水道事業会計は,営業活動のための収支と施設整備のための収支のふたつにわかれています。営業活動のための収支(収益的収支)では利益がでていますが,施設整備のための収支(資本的収支)は大幅な資金不足となっています。この不足分は利益や貯金(内部保留資金)などで補って事業を運営しています。
○令和4年度 予算概要(当初予算) [PDFファイル/136KB]
○令和3年度 予算概要(当初予算) [PDFファイル/89KB]
○令和2年度 予算概要(当初予算) [PDFファイル/304KB]
○平成31年度 予算概要(当初予算) [PDFファイル/303KB]