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くらしの中の水道-災害への備え

更新日:2020年2月10日更新

もしものとき,わたしたちの飲み水はどうなるの?

水道はライフラインとして,生活に欠かすことのできないものです。大規模な地震などに対する水道施設の被害を最小限にくい止め,みなさまの飲料水を確保するため,水道施設の耐震化の強化を推進するとともに,緊急時給水拠点施設の整備に努めています。

緊急時給水拠点施設

水道部では地震などの災害発生後の飲料水を確保するため,応急給水拠点施設を整備しています。緊急時には,ここをみなさまの水道水の供給拠点として給水タンク車などによる給水を行います。

給水拠点施設場所

  • 道の駅みはら神明の里
  • 三原東高等学校の西側歩道
  • 第二中学校北駐車場
  • 西野浄水場
  • 沼田東町末広ダイヤハイツ内
  • 吉田配水池
  • 大具配水池

西野浄水場の応急給水所
西野浄水場に設置されている
応急給水所

主要な水道施設では,緊急遮断弁を設置しています。これは,地震が発生し市内の配水管から大量に漏水した場合,自動的に水道水の流出を防ぐためのものです。

給水の様子の画像

緊急遮断弁
緊急遮断弁

給水区域のブロック化

災害や事故の被害を最小限にくい止めるため,市内の給水区域のブロック化を進めています。
これによって,被害区域を限定することができるとともに,各ブロックへ相互に水を融通することができ,信頼性の高いライフラインの形成に努めています。

水道施設管理システム

水道施設管理システムとは,配水管の埋設状況をコンピュータで検索できるシステムです。
配水管の事故が起こったときに,管の材質や埋設位置,埋設年度,バルブの位置などが即座に確認することができます。
断水区域を確認することができるため,復旧作業の迅速化を図ることができ,被害を最小限にくい止めることができます。

幹線の耐震化

水道部では平成8年度(1996年度)から,主要管路に耐震性のある管を採用したり,老朽化した管なども地震に強い管に更新することによって,できる限りの被害の軽減化を図っています。

停電対策の推進

水道水の供給に必要な電力を災害時にも確保するため,自家発電設備の整備など送電停止対策を施して,安定的な電力の確保に努めてまいります。

防災訓練への参加

水道部では,災害時において迅速な応急給水や復旧活動ができるように県の総合防災訓練に参加しています。

災害時の応援協定

災害時に,ライフラインである水道を早急に復旧し,安心で安全な水道を少しでも早くお客さまにお届けするため,他都市水道事業体や民間事業者と,災害時の応援に関する協定を締結しています。

  • 災害時における水道の応援活動等の協力に関する協定
      フジ地中情報株式会社
  • 災害時における水道施設の復旧応援に関する協定
      三原管工事業協同組合
  • 災害時等における水質検査の相互応援に関する協定
      広島県企業局,広島市水道局,福山市上下水道局,呉市上下水道局,
      尾道市水道局,府中市上水下水道課

非常時のための飲料水の保存

水道部では,緊急時の給水拠点施設の整備など災害対策を進めていますが,みなさまのご家庭でも非常時のための飲料水の保存に心がけてみましょう。
水道水の保存は,消毒のための塩素がなくならないようにすることが大切です。清潔でフタのできる容器の口元までいっぱいに水道水を入れて空気が残らないようにして保存し,日の当たらない涼しいところで3日くらい,冷蔵庫なら1週間くらい保存することができます。(浄水器を通した水は塩素消毒効果がないため,毎日くみ替えてください)
保存期間が過ぎたら,雑用水として使用し,新しい水道水と取り替えましょう。
人が生きていくためには1日3リットルの飲料水が必要といわれています。みなさまのご家庭でも,家族の人数の3日分を目安に水道水を備えておきましょう。