ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 三原市水道部 > お客様へ > お客さまへのお願い > 広島県における水道事業の広域連携について

本文

広島県における水道事業の広域連携について

更新日:2020年7月31日更新

広島県が「広島県水道広域連携推進方針」を策定し,令和2年6月19日に公表しました。

これは,水道事業者の経営基盤強化を図ることを目的に,国が都道府県に対して策定を要請している「水道広域化推進プラン」に相当するもので,県と県内で水道事業を運営する21の市町で構成された「広島県水道広域連携協議会」(平成30年4月設置)における協議を参考にしながら,市町の意見や議会での議論を踏まえて策定されたものです。

この方針では,【統合による連携】(企業団を設立して経営統合に取り組む)が適当とされ,それに参画しない場合でも【統合以外の連携】(単独経営を維持しつつ事務の広域的処理などに取り組む)により,業務の効率化を図っていくことが適当とされています。

今後,本市を含めた各市町においては,令和2年度末までに「広島県水道広域連携推進方針」に基づいた【統合による連携】か【統合以外の連携】の,いずれかを選択していくことになります。

 

「広島県水道広域連携推進方針」については,こちらをご参照ください。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/253/suishinhoushin.html

 

 

 


チャットボット